SQL Server【エージェント】ジョブ失敗!?32ビットドライバ優先指定

SQL Server【エージェント】ジョブ失敗!?32ビットドライバ優先指定

SQL Serverエージェントジョブエラー発生!?

SQL Server 2008R2のエージェントジョブエラーについて原因を調べてみます。

エラー内容

コード: 0xC0209303
ソース: xxxxxxxxxxxx “DestinationConnectionOLEDB”

「64 ビット ドライバーがインストールされていない場合は、32 ビット モードでパッケージを実行してください。」

SQL Serverエージェントジョブエラー発生!?

SQL Server 2008R2の基本概念
Windows7は主に32ビット系OSの為、同世代の2008R2 Serverは32・64ビットの変換を透過的に処理していました。
後継OSへの移行には、留意して修正する必要があります

対応方法:32ビットドライバを使用する

移行対象であるSQL Server 2014~2017、及びホストOSのWindows 2012R2, 2016は64ビットアーキテクチャが標準の為、32ビットドライバなどを使用される場合には、別途設定する必要があります。

◆SQL Server エージェントジョブーSSIS/SSRSパッケージジョブ
【実行オプション】タブ『32ビットランタイムを使用する』をチェックする必要があります。

SQL Serverエージェントジョブエラー対策:実行オプション設定

 

まとめ

Windows7と同様にWindows 2008R2/2008R2 Serverも安定稼働していたので、主業務で使われているのも多いと思います。

今回はデータのスナップショットの意味合いでAccess mdbファイルへエクスポートするジョブでエラーが発生していました。

使用していたJet 4.0エンジンは32ビット系ドライバで、64ビット系は Office2010に同包の【Microsoft Office 12.0 Access Database Engine OLE DB Provider】になります。今後は64ビット系ドライバへの移行も、問題解決の一つです。

これからも役立つToolTipを発信していきます。

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